ご利用の流れ・料金Flow

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ご相談

かかりつけ病院の主治医・相談員・ケースワーカーに訪問看護を利用したい旨をご相談ください。

当社にご連絡

かかりつけ病院の主治医・相談員・ケースワーカーに訪問看護を利用したい旨をご相談後、当社へご連絡ください。

事前訪問(顔合わせ)

ご契約前に、事前に看護師がご自宅へまたは事務所にて顔合わせを行い、訪問看護についてや“すもも”で提供しているサービス内容、ご契約までの流れについてご説明させていただきます。
※当日にご契約していただく必要はございませんので、ご説明後ゆっくりとご検討ください。

病院との手続き

訪問看護の導入には主治医の『精神科訪問看護指示書』が必要となります。
主治医より、訪問看護ステーション“すもも”のご利用許可をいただき、「精神科訪問看護指示書」を発行していただくことでご利用可能となります。
※病院との書類の手続きは看護師にて行いますのでお任せください。

自立支援医療(精神通院医療)の手続き

・自立支援医療制度とは
自立支援医療とは、精神疾患の治療に関わる医療費の自己負担額を軽減する公的医療制度です。
​※通院(在宅医療)が対象となるため、入院費は対象となりません。

☆すでに自立支援医療をお持ちの方
訪問看護ステーション“すもも”の追記が必要となりますので区役所にて申請をお願いいたします。

★自立支援医療を新規作成の方
住民票のある区役所にて自立支援医療の新規申請をお願いいたします。
※必要書類は、各区役所へ直接お問い合わせください。

ご契約・ご利用開始

主治医からの『精神科訪問看護指示書』発行と『自立支援医療』申請完了後に、訪問看護ご利用開始となります。
初回訪問日に、契約書と重要事項説明書のご説明を行います。(サイン・捺印必須)

訪問開始

お一人おひとりの状況やニーズに沿った個別性のある看護計画を立案し、ホスピタリティ精神のある手厚い看護を提供いたします。
また、ご本人様のみでなくサポートされているご家族の方々への家族看護も実施し、周囲の方々を交えた最適なサポートを実施いたします。

料金についてFee

ご利用料金には、公的医療保険や自立支援医療制度の適用が可能です。
自立支援医療の自己負担額は、お住まいの地域によっても異なりますので、各区役所へ直接お問い合わせください。
また、神戸市には独自の助成制度がございます。

地域 自立支援医療を利用される方
(世帯年収に応じて)
自立支援医療を利用されない方 生活保護
神戸市 1医療機関につき400円
(月2回800円を上限)
1医療機関につき600円
(月2回1,200円を上限)
自己負担額1~3割
通常の病院受診の際と同様、
上限金額はございません。
個人の医療保険に合わせた、
自己負担額での料金となります。
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